JFBFと横須賀市は昨日、マイナビJapanCup Yokosukaの大会レガシーとして、大会で使用したパークを全国で初めて横須賀市に残し、 中・上級者向けBMXパークとしてうみかぜ公園に常設することを発表しました!横須賀市は、フェンス設置や料金等運用方法の検討を行い、8月末頃の供用開始を目指しています。
うみかぜ公園へのパーク設置発表は、7/22〜24に開催した「マイナビJapanCup Yokosuka」の大会会場にて、JFBF理事長の出口と、横須賀市上地市長にて行いました。また会場には、衆議院議員の小泉進次郎さんにもご来場いただきました。
設置場所は、スポーツ広場前駐車場です。
うみかぜ公園には既に BMXのダートコースやスポーツ広場があり、ここに大会用パークを設置することで、BMX のあらゆる種目(フリースタイル・パーク、ダート、ストリート、フラットランド)を楽しむことができるようになり、競技の裾野を広げる観点からも理想的な環境が整うこととなります。また、スケートボードパーク、3×3バスケットコートもあり、全国でも極めてレアなアーバンスポーツ パークが誕生します。
今後の情報を、どうぞお楽しみに!
うみかぜ公園
横須賀市平成町3-23
設置場所:スポーツ広場前駐車場内
公園の特徴:バーベキューや釣りも楽しめる人気の公園で、公園全体の来園者は、年間約18万人。平成8年にスポーツ広場が整備され、ストリートセクション、ミニランプ、ボールプー ル、ダートコース(マウンテンバイクコース)など、BMXやスケートボードを楽しめる 設備が充実している。他にも3×3バスケットコートや壁打ちテニスコートがあり、年間約4万人が利用している。