• 全日本Day1大会リザルト 第5回全日本BMXフリースタイル選手権

全日本Day1大会リザルト 第5回全日本BMXフリースタイル選手権

2021年09月19日

第5回となる全日本BMXフリースタイル選手権が、岡山県岡山市の特設会場(旧内山下小学校内)にて開催されました。
新型コロナウイルスにより全日本選手権の開催延期ならびに開催地変更が続く中、国内自転車競技では今年初となる全日本選手権開催となりました。
全参加者(関係者・運営スタッフ含む)に対するPCR検査実施など、昨年以上に感染拡大予防対策を施した会場にて今年のチャンピオンが決定しました。
本日9月19日に開催されましたパーク種目の結果は下記の通りです。

なお、本日の大会の様子はJFBFのYouTube Liveのアーカイブでご覧いただけます!
女子エリート/女子13-15決勝 4:55:05〜
男子エリート決勝 6:19:13〜

男子エリート 決勝

台風14号の影響によりスケジュールが順延したため、予選は実施せずエントリーした12名が決勝のみでの開催となりました。
決勝は各選手から高難度のトリックが繰り出される中、大会2連覇中の中村輪夢は2グループ目に登場。1ラン目のバイクトラブルにより12位スタートとなったものの、2ラン目にはミスのないライディングで91.00点を出し、大会3連覇。自身4度目となる日本一のタイトルを獲得したました。

1 ナカムラ リム 91.00pt
2 ミゾガキ ジョウジ 82.33pt
3 タカギ トシオ 77.00pt

4 オワ ハルヒコ 73.00pt
5 イシイ シュンヤ 62.67pt
6 オオニシ カンヤ 58.67pt
7 オカダ セイメイ 51.33pt
8 タカハシ   アキラ 50.33pt
9 カイセ コタロウ 36.67pt
10 フカオ カイト 36.00pt
11 ホッタ リョウセイ 35.00pt
12 ウエダ タカト 33.00pt

女子エリート 決勝

昨年の13−15歳クラス覇者で、今年よりエリートカテゴリーへと上がった内藤寧々が、大会4連覇中であり国内シーンを牽引している大池水杜を1.33点上回る得点を出し、女子では最年少となる15歳での国内チャンピオンとなりました。大池は東京オリンピックにてメイクできなかった新技「バックフリップ・クロスアップ」に挑戦するも転倒し、スコアを伸ばせず大会連覇を逃しました。

1 ナイトウ ネネ 60.00pt
2 オオイケ ミナト 58.67pt
3 フカオ リナ 37.67pt

女子13-15 決勝

1 スギオ サクラ 45.67pt
2 イトウ ミウ 20.33pt

ボーイズ10-12 予選

1 マツモト ショア 80.33
2 マツウラ アオウ 72.17
3 シライ レオン 65.17
4 オオニシ リンタロウ 56.50
5 ハヤシ ショウゴ 55.17
6 マツモト ミハヤ 51.83
7 イトウ タカウミ 43.50
8 オカモト タイキ 42.50

9 タカハシ ジョウ 41.50
10 オクダ コタロウ 40.67
11 イノウエ カズシ 38.67
12 エグチ ハルキ 36.33
13 アカツカ ヒロキグスティ 33.33
14 イラブ ルカ 31.50
15 サトウ ジョウタロウ 30.67
16 ヒサムネ ハルミチ 23.83

※決勝進出は上位8名

ボーイズ7-9 予選

1 ニワ コウキ 78.33
2 イラブ ルナ 72.5
3 タニモト リョウガ 69.5
4 キタムラ ユウダイ 65.83
5 ササキ テンマ 65.67
6 フダモト ユウマ 61.17
7 オゴケ ユウト 60.33
8 ミヤザキ レイト 59.67

9 ハラキタ ハルト 48.5
10 ハヤシ カナタ 47.17
11 カマダ ジョウタロウ 42.33
12 サトウ テツノシン 41.5
13 クワシタ エイト 41.00
14 イリエ ユウキ 40.67
15 タテイシ キユウ 35.67
16 オオガミ タイヨウ 34.17
17 サカノ リンタロウ 33.33
18 ハラキタ ハヤト 27.83

※決勝進出は上位8名